2011年03月30日

札幌市長・副市長の高額な退職金廃止を

札幌市長の退職金は1期4年ごとに3563万5200円だって


 札幌市長には、月額128万円の給料やボーナスのほかに、1期4年務めるたびに3563万5200円の退職金が何回も支払われます。市長から任命される副市長も1期4年で2274万2400円を受け取ります。市民感覚からかけ離れた額です。
 ちなみに、市議会議員に、このような退職金はありません。

 もともと、市町村長などに退職金制度はありませんでしたが、1956年(昭和31年)に法改正で、「退職手当を支給することができる」ことになりました。国が条例のひな形を作り、審議会を設けて金額を決める仕組みを奨励したため、日本全国、ほとんどの自治体が同じ条文の条例と審議会をつくっています。

 しかし、法律は、必ず支給しなければならないとは決めていません。財政難の折、これを廃止すると、1期4年で、市長と副市長3人分の約1億386万円の税金が節約できます。
 ちなみに、副市長の多くは市職員上がりですから、既に、市から高額な退職金を受け取っています。二重取りなのです。
 市長は、本気で財政再建を果たす気持ちがあるなら、自ら退職金の返上を提案すべきです。
posted by 札幌市議会議員松浦忠後援会 at 13:36| 札幌市議会だより