2010年12月21日

地図地籍更正

 菊水や菊水上町地区などの古い町では、測量技術が未熟な時代に登記された土地の広さが現実とは食い違う問題がありました。敷地の境界線が確定しないため、土地の売買に支障がでたり、街並みを整備する区画整備事業を行うにも障害になったりしていました。

 法務省では、国土調査法ができた昭和26年から、正確に測定した地図の整備と登記の修正を「地図地籍更正」として取り組んでいます。しかし、全国的にみても、すでに終了しているのは、まだ46%です。特に、ビルなどの多い都市部では、土地所有者の権利関係が入り組んでいて大変遅れています。

 私、松浦忠は1983年、住民からの相談を受け、札幌市で初めて地図地籍更正を菊水地区で実施するよう市に働きかけ、実施しました。

 これにより、土地の境界を巡る紛争がなくなり、売買がスムーズに行えるようになり、区画整備事業による街並みの整備ができるようになりました。
posted by 札幌市議会議員松浦忠後援会 at 13:53| 白石区への取り組み・実績